会社概要
経営陣
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世界のヘルスケアの質を向上
分子診断および個別化分子医療用の高品質で信頼性のある最先端のツールの提供を目指す
世界のヘルスケアの質を向上
分子診断および個別化分子医療用の高品質で信頼性のある最先端のツールの提供を目指す
科学者、発明家、起業家として、Improving Lives with Precision Diagnostics® を掲げています。これは、治験や治療に向けた投薬計画を、臨床において治療的・予防的介入が可能な最適な診断方法と結びつけることで適切な患者を選択し、疾患の経過を通じて患者の反応を観察・追跡するものです。同氏はカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で生化学の学士号を取得し、カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)で生化学と分子生物学を合わせた博士号を取得しました。
Invivoscribeを設立する前、カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)での博士課程、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の医学部、化学学部、分子生物学研究所の研究室およびApplied Molecular Evolution社でのポストドクター研究員として従事した合計20年を超える間に、タンパク質生化学、細胞・分子免疫学、心臓生理学、ウイルス学、分子生物学の分野で経験を積み、その後数年間勤務したQuest Diagnostics社のNichols Instituteで、分子腫瘍学検査室の立ち上げや、感染症や血液病理学用のPCRベースの分子アッセイの開発と立ち上げを行いました。
同氏には数多くの特許や査読付き論文があり、教科書で数々の章も執筆しています。また、20年超にわたって分子病理学会(AMP)の会員であり、米国血液学会(ASH)、欧州血液学会(EHA)、米国臨床腫瘍学会(ASCO)の会員でもあります。
2010年に最高財務責任者としてInvivoscribeに入社しました。弊社のグローバルな財務組織の他、人事部門、情報技術部門を統括しています。
2010年に最高財務責任者としてInvivoscribeに入社しました。弊社のグローバルな財務組織の他、人事部門、情報技術部門を統括しています。
また着任以来、企業戦略、計画、運営のあらゆる側面の指揮において重要な役割を果たしてきています。
複数のグローバル企業において財務チームおよびITチームの構築者と指導者として20年を超える経験を有しており、IVS入社前は、中小企業への経営管理ソリューションの提供に注力するテクノロジー企業、Radiant Technologies社の最高執行責任者(COO)を務め、損益(P&L)に全責任を負うプロジェクト納品チーム全体を指揮し、発展させる任務を負っていました。同社の全体的な戦略を導く重要な役割を果たすと同時に、業務改善にもリーダーシップを発揮しました。
同氏のキャリアは、Bayer AG傘下のNunhems Seeds社でスタートしました。同社在職中は、地域およびグローバルレベルで、財務および情報技術の包括的なポートフォリオを管理していました。
インドのKurukshetra Universityで会計学の学士号を取得し、インドの一流ビジネススクールであるMDIでMBAを取得しています。
ゲノムの知識を医療に取り入れることで、健康の向上に貢献しています。この分野で数多くの論文を執筆し、複数の学会で発表しており、『Bloomberg Business Week』誌でも紹介されたことがあります。
ゲノムの知識を医療に取り入れることで、健康の向上に貢献しています。この分野で数多くの論文を執筆し、複数の学会で発表しており、『Bloomberg Business Week』誌でも紹介されたことがあります。Scripps Torrey Pinesの内科部長を務め、Scripps Translational Science Institute(STSI)の助教授の職を経て、医師や他の医療従事者にゲノム医療を教育するために2010年に設立されたゲノム医学カレッジ(College of Genomic Medicine)の理事会の創設メンバーであり、副学長でもあります。
2005年にScripps Clinicに勤務し始める前は、民間の非営利地域医療機関であるNeighborhood HealthcareとPalomar Hospitalで内科医および小児科医として4年間勤務するなど、多様な臨床経験を積んできました。これらの医療機関において、同氏は新生児から高齢者に至るまで、集中治療室と一般病棟の両方で幅広い患者を担当しました。また、複数の委員会に参加し、医療機関のシステム改善に貢献しました。
また同氏は、ゲノムデータと発現表現型データを統合して血圧、長寿、がんなどの解明に役立つモデルを構築する研究において、主任研究員および副主任研究員を務めてきました。未知の疾患を解明するためにゲノムシーケンシングの対象となる患者の選定委員会にも参加しています。
カリフォルニア大学バークレー校で経済学と分子細胞生物学を専攻し、優秀な成績で卒業した同氏は、学術優等生協会であるファイベータカッパ(Phi Beta Kappa)への入会を認められる学生に選出されました。1997年にカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)でM.D.の学位を取得した後、アリゾナ州フェニックスにあるBanner Healthで研修医期間を完了し、内科学会および小児科学会から専門医としての認定を受けました。
Dr. Tania Obranovich has more than 25 years’ experience developing and managing global IP portfolios in the biotechnology sector, in particular in relation to molecular, cellular and genomic technologies as they relate to diagnostics and therapeutics.
She has acquired this experience both through private practice, having spent more than a decade as a partner in a top tier IP firm, and as legal counsel for a US based diagnostics company where she ran patent and trade mark prosecution and drafting, in addition to overseeing all legal, compliance and corporate governance matters. Tania has practiced throughout her career as both a lawyer and patent attorney. Prior to these roles she completed a PhD and post-doctoral fellowship in immunology. In addition to her legal practice, Tania has lectured extensively in patent law at The University of Melbourne and Monash University and also speaks widely in relation to IP issues. She was heavily involved with navigating the Australian and US legal and policy issues that arose as a result of the Myriad gene patent litigation in both these jurisdictions. Tania received a Federal Government appointment to the Professional Standards Board for Patent and TM Attorneys in 2012 and has held several other Board positions.
Tania has served as Chief IP and Legal Strategy Officer to Invivoscribe since 2019.
2021年にインビボスクライブにChief Information Officerとして加わりました。グローバルインフォマティクス、ソフトウェア、情報テクノロジーのチームを統括しています。医療画像解析と機械学習が専門で、 医療機器業界でソフトウェアを用いた医療機器の製作に十年超の経験を有しています。
Niemeijer博士は、インビボスクライブに加わる前Digital Diagnostics社に在籍し、そこでは、FDA(米国食品医薬品局)の認可を受けた初の自律型診断用人工知能(AI)の設計、構築、文書化、生産開始を担当し、チームを率いました。キャリアの中で、医療機器(ソフトウェア)の開発プロセスと、それらが品質管理やその他の規制要件とどのように関わるるかについて、深い専門知識を築いてきました。技術、プロセス、チームの構築と開発が好きで得意としています。
同氏は、オランダのユトレヒト大学で医用画像解析と機械学習の博士号を取得。さらに、メディカル・コンピュータ・サイエンスの修士号も同大学から取得しています
2018年にグローバルセールス・マーケティング部長として入社しました。診断およびコンパニオン診断(CDx)の両製品を重視してInvivoscribeの世界的なセールスおよびマーケティング活動を指揮しています。これらの製品は、直販組織および独占販売代理店を通じて100カ国を超える国々で販売されています。
2018年にグローバルセールス・マーケティング部長として入社しました。診断およびコンパニオン診断(CDx)の両製品を重視してInvivoscribeの世界的なセールスおよびマーケティング活動を指揮しています。これらの製品は、直販組織および独占販売代理店を通じて100カ国を超える国々で販売されています。
同氏は、医療用診断事業に35年以上携わってきており、その期間の大半は分子およびバイオテクノロジー分野でのものです。セールスおよびマーケティングの分野で多くの役職を経験し、ヨーロッパやオーストラリアで直販、サービス、サポートなどの企業を設立し、また世界55カ国超の代理店販売を管理してきました。また、日本、中国、EU加盟の主要国の大半で従業員を直接指揮した経験もあります。
中小企業および大企業での勤務経験があり、いずれの企業でも売上と市場シェアの大幅な拡大を実現しています。新製品を定期的に海外で上市し、海外での製品登録を指揮し、またCEマーク取得、新製品開発、新規事業開拓などをサポートする特別プロジェクトチームを率いてきました。また、外国企業への製品のライセンス供与を開始し、企業の株式上場の際の新規株式公開(IPO)に2度参加し、国際セールス、マーケティングおよびサービス会議を数多く実施しました。同氏は社内外のあらゆるレベルの人々と強い協力関係を築き、協力して成果を上げることで知られています。American Graduate School of International Management(現Thunderbird)を優秀な成績で卒業し、国際経営の修士号を取得しており、アリゾナ州立大学で経営学の学士号を極めて優秀な成績(マグナクムラウデ)で取得しています。
2012年に入社し、薬事規制・品質保証・臨床開発部門グローバルディレクターとして、国際的な病理学的ニーズを満たし、パートナーの製薬会社の医薬品開発プログラムをサポートする高品質な診断薬の開発に注力して米国、日本、中国の従業員を直接指揮し、関連する法律、規制、および基準に対する世界的なコンプライアンスに責任を負っています。
バイオテック業界で生物学的製剤の治療薬や診断薬のプロセス開発、薬事規制、品質保証、臨床開発などにおいて20年を超える経験を積んできました。中小企業や大企業での勤務経験があり、複数の国際市場で体外診断用医薬品(IVD)やコンパニオン診断(CDx)製品を登録し、品質管理システムを開発、改善、維持しながら、規制当局に対する経営陣の代表を務め、新薬承認申請用の国際的な登録試験を管理する臨床チームを率いてきました。同氏は、規制当局と強い信頼関係を築き、研究チームや製薬チームとうまく連携し、パートナーシップを成功させることで知られています。また、ISO 13485主任監査員、シックスシグマのグリーンベルト、臨床試験管理、プロジェクト管理、医薬品承認申請資料(CTD )作成などのトレーニングや認定を受けています。
2004年にInvivoscribeに入社し、現在は臨床検査部門グローバルディレクターを務めています。弊社臨床検査室のグローバルネットワークである、The Laboratory for Personalized Molecular Medicine®(LabPMM®)を指揮する責任者を務めています。
当該LabPMM施設は現在、米国のサンディエゴ、ドイツのホールバーグモース(ミュンヘン)、中国の上海、日本の川崎の4カ所に戦略的に配置されています。LabPMMは、国際的に標準化され、臨床において治療的・予防的介入が可能な診断方法を用いて、世界中の患者や製薬会社を支援しています。また、自社独自のバイオマーカーを利用して適切な患者を選択し、疾患の経過全体にわたり極めて重要な反応を観察し、追跡します。
2015年にInvivoscribeに入社し、現在は事業開発部門ディレクターを務めています。コンパニオン診断の開発、カスタムアッセイの開発、臨床試験用検査、企業提携および他の戦略的関係に焦点を当て、製薬会社およびバイオテクノロジー企業と弊社とのグローバルパートナーシップを指揮する責任を負っています。
入社前は精密分子診断の分野で活躍し、診断や研究を目的としたPCRアッセイやNGSアッセイを開発、導入、検証する責務に注力してきました。その研究により、同氏は複数の査読付きの論文を発表したり、国際会議に参加したりしています。この間、複数の検査室用診断チームとその運営の監督も担当しました。
また、精密診断における広範な専門知識と、アッセイ開発および臨床試験についての理解を基に事業開発への道を開きました。医薬品の承認を加速することに注力し、その実現に向けてコンパニオン診断(CDx)、体外診断用医薬品(IVD)および研究開発用のアッセイを臨床試験に導入するために良好なパートナーシップを構築し、技術的専門知識を提供し、またバイオマーカーのリーダー、検体運営部門、臨床科学部門および薬事規制部門と密接な連携を図りました。
同氏は、コインブラ大学(ポルトガル)で生物学の学位を取得し、ドレスデン大学(ドイツ)で腫瘍学と分子生物学を合わせた博士号を取得しています。
2010年にInvivoscribeに入社し、現在は製品開発部門シニアディレクターを務めています。分子診断および精密医療の分野で、臨床上満たされていないニーズに対応すべく弊社の製品開発活動を指揮する責任を負っています。
25年を超える研究と業界の経験と、テクノロジーとアッセイの開発に関する幅広い知識を有しており、精密診断で人々の生活を向上させるために最先端の技術を用いて新しい方法を開発することに情熱を注いでいます。実現可能性の調査から研究用(RUO)製品、臨床検査室改善法(CLIA法)準拠製品および体外診断用医薬品(IVD)グレード製品の上市、各薬事規制基準に基づく市販後のサポートに至るまで、製品開発のライフサイクル全体を通して開発チームを成功に導いており、弊社入社前は、Illumina社、ACEA Biosciences社、Nanogen社、MDアンダーソンがんセンターに勤務していました。これらの職務において同氏は、マイクロ流体デバイスを用いた循環腫瘍細胞(CTC)の分離から、電子マイクロアレイを用いた細菌戦争の薬品の検出に至るまで、種々な技法を開発しました。また、米国の国防高等研究計画局(DARPA)および国立衛生研究所(NIH)から研究助成を受けた研究の代表者を務めていました。60件を超える論文や学会抄録の共著者であり、9件の特許の共同発明者でもあります。
同氏は、イギリスのバンガー大学で電気工学の博士号を取得し、中国の西安電子科技大学で電子工学の学士号を取得しています。
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